フリーアナウンサーの久代萌美(32)が、21日深夜放送のテレビ朝日「ネオバズ!2分59秒」(水曜深夜0・20)に出演。吉本興業所属のきっかけを明かした。
久代アナは今年3月にフジテレビを退社し、4月からはフリーアナウンサーとして吉本興業に所属している。報道番組出演を希望してアナウンサーになったというが、フジテレビ入社後は「笑っていいとも!」「さんまのお笑い向上委員会」などバラエティー番組を担当。「私がある経験値ってニュースとかほとんどなくて、もうバラエティーしか経験値がなかったので、そこで勝負しなかったら本当、ただの新人になっちゃうんで。もう諦めて、というか、腹をくくって…」と、吉本興業の所属を決めたと語った。
MCの千原ジュニアが「バラエティーに強い、ちゃんとした芸能事務所いっぱいあるじゃないですか」と尋ねると、久代アナは「私を主に育ててくださった方は、みんな吉本興業だったんですよ。身近に一番いたので、もう一択でしたね」と語った。