歌手の工藤静香(52)が22日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演し、「おニャン子クラブ」に加入時、ショートカットだった理由を明かした。
MCの大泉洋は工藤の大ファンと言い、1986年に16歳で工藤が「おニャン子クラブ」に加入した時から注目していたと語った。工藤が「存在感がないイメージでいた」と語るものの、「ショートの感じをすごく覚えているんですよね」と大泉。だが、工藤は、胸くらいまで伸ばしていた髪でオーディションを受けたものの「髪の毛を切らされたんですよね」と笑った。
その理由を「入った時に、ちょっと大人っぽすぎるから、髪を切ってくれって言われて髪を切りに行かされた」と明かした。