サンド伊達“昔、住んでいた大阪”「意外と縁があって好きな街…また住んでみたい」
2022年09月24日 14:49
芸能
そして無事に到着した大阪には、学生時代に数年間住んでおり、思い出があるという。当時を振り返り、「小学2年生から5年生ぐらいまで吹田市千里丘に住んでいましたからね。(今いる)ニッポン放送関西支社のある梅田駅近く、この辺は小さいころに家族によく連れてきてもらったりとか」としつつ、「茶色い丸ビル、あれのイメージはすごくありました。あと当時、アクティ大阪っていう29階建ての(JR大阪駅の)ビルができたばっかりで、家族でそこの上までエレベーターで上がったのを思い出しますね」と懐かしそうに語った。
昔、住んでいた場所に富澤を連れて行ったこともあるという。「懐かしいから行ってみたかったんです、何十年ぶりに。うちの親父の社宅が千里丘にあったから。1人で行くのもなんだから“富澤付き合ってくれ”と。で、2人でね」と説明し、「俺はものすごく懐かしいわけ。“あそこなくなったんだ”“ここ歩いて通学していたんだよ”とかずっとテンション高いのに、お前(富澤)はずっとイライラしていたでしょう?」と、今さらながら指摘。これに富澤は「だって何にもないから思い出も何も。普通に初めて来た道ですから。一応僕は、伊達さんの写真をバチバチ撮って、カメラマンとなって…仲良いな、俺」。
伊達は「でもなんかブーブー言いながらも、ついてきてくれるよね、お前ね。(千里丘を)ちゃんと覚えているってことはお前も楽しかったっていうことだよね」と相方に感謝しつつ、「良いのよ、そういう昔の所に行ってさ。そういう意味では大阪は意外と縁があってね、好きな街です。また1回住んでみたい街だね」と声を弾ませていた。