さんま「ものすごい勇気いる」M―1審査員 務めても「審査にならない」理由 2022年09月25日 14:33 芸能 明石家さんま Photo By スポニチ お笑いタレントの明石家さんま(67)が24日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」の審査員について語った。 審査員のオファーを引き受けた場合「登場でおちゃらけたい」と願望を口に。毎年審査員を務めている中川家・礼二に「登場で何かせーよ」と振っているさんま。礼二は、ものまねネタ「北朝鮮の行進」をオープニングで披露することを企むも「直前に怖くなって、普通に出てしまう」という。 「だから俺が出たら、必ずそれ(モノマネ)をやらなあかんから。番組全体の緊張感がオープニングで壊れてしまう」。さらに、出演コンビ全員に「100点つけてしまう」ため「審査にはならない」と苦笑。「そこで人生変わってしまうから。そこで得点つけるのはものすごい勇気がいる。本当に人生変わるからね」と続けた。