三木俊祐氏がメイントーナメント優勝「やっと本物に近づけた」 全日本ポーカー選手権
2022年09月25日 22:05
芸能
三木氏は「(JOPTと)ポーカーの二大大会といわれるAJPCでも優勝ができて、やっと本物に近づけたという印象がします。優勝を狙っていたので、今日は一歩一歩優勝に近づけるように、丁寧なポーカーを心がけました」と、喜びを伝えた。
レディーストーナメントも、前夜から引き続きDAY2ファイナルテーブルが行われ、鈴木千陽(ちはる)氏(34)が初優勝した。ポーカー歴3年の鈴木は「これまで大会で入賞はあったんですが、優勝は初めてで嬉しいです。ファイナルテーブルに勝ち上がって、優勝を意識して気合を入れて頑張りました」と、2日間に渡るゲームを制し、笑顔で優勝を喜んだ。
また、過去最高の75人が予選にエントリーしたジュニアトーナメントは、大阪予選を勝ち抜いた今大会最年少出場者となった小学2年の中村宥心氏(8)を含む7人が決勝に出場し、優勝したのは高校2年の馬場匠氏(17)が優勝した。ポーカー歴2年の馬場氏は「中学時代に麻雀をやっていたんですが、飽きてしまい、ポーカーに出会ったんです。マインドスポーツとしても面白いです」と、ポーカーとの出会いで人生が楽しくなったと話す。