「ちむどんどん」1号客まもるちゃん、ついにしゃべった!ネット“ノッポさん級”驚き トレンド入り反響
2022年09月29日 08:15
芸能
朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を執筆。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
第124話は、1985年(昭和60年)11月24日、暢子の新しい店「やんばるちむどんどん」は開店初日を迎えた。3姉妹にとって、それぞれに懐かしい人々が来店。そして、歌子の体調に異変が起き…という展開。
来店1号は、共同売店の店員・まもるちゃん(松原正隆)。メニュー黒板の「ちむどんそば定食」を指さした。
オープン初日から大盛況。沖縄そばを口にしたまもるちゃんは「はぁ…。マーサンヤー(おいしい)」と、しみじみ。初回(4月11日)から登場してきたが、まもるちゃんが初めて言葉を発した。
SNS上には「まもるちゃんがしゃべった!」「まもるちゃんが声を出した!」「(NHK教育)『できるかな』の(一切しゃべらない)ノッポさんがしゃべった時くらい驚いた」などと驚きの声が相次いだ。
オンエア終了後(午前9時)、「まもるちゃん」がツイッターの国内トレンド6位にランクイン。「#ちむどんどん」が4位、「下地先生」が19位、「歌子の病気」が29位、「暢子のまま」が34位、「金吾さん」が40位に入った。