古市憲寿氏 陛下の7カ国元首との会見に「広い意味での弔問外交…ある程度の成果を収めたともいえる」
2022年09月29日 10:34
芸能
MCの谷原章介が「エリザベス女王の葬儀に参列をされてから、陛下はご公務に忙しい日々が続きますね」と話を振ると、古市氏は「でも本当にこういうふうに国際的な交流が戻ってきてよかったなと思う」と言い、「もしも政治家の会談だったら、たぶん議題を決めて何らかの成果を出し、アピールしないと批判されるってこともあると思うんですけど、こういう皇室とか王室の外交って会うことに意味があるっていうか、別にそこですぐの成果ってものは求められない。ただ会うことだけで長期的に見れば海外との関係が結ばれるっていう意味で凄く意味があると思うんですね」と言及。そのうえで「そういう意味で弔問外交どうだみたいな議論もありましたけど、結果的に広い意味の弔問外交だと思うんですけど、広い意味での弔問外交というのは、こういう皇室の方の活躍もあってある程度の成果を収めたともいえるんじゃないかなって思いました」と自身の見解を述べた。