元ドロンズ・大島直也 「電波少年」時代のお宝グッズ出品も…まさかの入札ゼロ「過去を一掃して前向きに」
2022年09月29日 12:52
芸能
大島はこの日、番組で、フリマアプリとオークションサイトを利用して不用品を売却する人気企画に挑戦。ヒッチハイクの旅でアラスカを移動中に現地で購入し、着用していたというジャケットとブーツをオークションに出品したほか、「どこも修理を受付てくれない」イタリア製のスクーターや、故障して放置していたスピーカー、捨てられなかった大量のおもちゃなど、計188品中を出品した。
「捨てられない性格」という大島は、無料でもらったまま残しておいた過去の車のカタログなども出品。これが7700円で売れるなど、順調に売却が進んだ。
フリマアプリに出品して1週間後、188品83品が購入され、合計33万5081円の値が付いた。送料を抜いても24万436円の利益が残ったという。
だが、肝心の電波少年ジャケットは入札1件で1円止まり、ブーツはまさかの入札ゼロだった。この結末に、大島は「電波少年の旅を思い出すね」としみじみ語り「過去を一掃して未来へ向けて進みたい」と前を向いていた。