ホラン千秋 “映えない弁当”へのこだわり 母からの“風評被害”クレームを明かす
2022年09月29日 14:42
芸能
「最初はまったく勇気を与えるなんて気持ちじゃなかったんですけど、ブログのネタがないなと思って(弁当を)アップするようになった」とお弁当を公開するようになった経緯を告白。SNSのコメントにはさまざまな声があるようで「“こんなお弁当でもいいんだ!って勇気が湧きました”とか、“綺麗に作らなきゃいけないって思ってたんですけど、そういう呪縛から解き放たれました”っていうコメントをたくさんいただきまして、“あ、私は一つ、社会問題の解決に貢献しているのかもしれない”ぐらいの気持ちで作っています」と笑顔を見せた。
弁当へのこだわりについて「奇麗に詰めると時間がかかってしまうので、保存容器そのまま持っていく、とか。そうすることで、残り物も手際よく処理していけるのでとってもいいんですよね」とキッパリ。豆腐ハンバーグも少しの量を作るのにフライパンを汚したくないといい、「10個ぐらい作って、いくつか冷凍しておいて、毎日、解凍して食べるというスタイル。私、あんまり飽きないんですよ、同じものをずっと食べていられる人間でして」とあっけらかんと話した。
「“ああいうお弁当を作っていると、きっと親も同じようなお弁当を作ったんじゃないか”というふうに思われるのが不本意だったらしく、“私はちゃんとかわいいお弁当作ったのに、私まであんな茶色お弁当を作ってるって思われるじゃない!”って」と母からは風評被害で“苦情”が来たことを告白。料理に関しては「説得力はないんですけど、一応、得意というか、何でも作れるんです」とし、お弁当についても「母はちゃんと奇麗に作ってくれているので、誰かに作る時は母みたいなお弁当を作りたいなって思います」と話した。