大竹まこと 細田衆院議長“接点”文書公表に「ちゃんとした検証はなくちゃいけないんじゃ…」
2022年09月29日 14:56
芸能
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大竹は「議長ってさ、いろんな会議をやる時に議事を進行していく人だよね」と前置きした上で、「その張本人が旧統一教会と関係があったと。もしこれが次の国会で議題になったとする。その時にこの人(細田氏)が議長だったとしたら真ん中の中立性みたいな、与党も野党もの意見を…まあ多少は自民党寄りになるかもしれないけど、それでも中立性を保つような公平な差配ができるのかな?」と指摘。
細田氏は自民公認で昨秋の衆院選を戦い当選。中立の立場が求められる議長に就いたのを機に自民会派を離脱している。大竹は「まあ今だけで370人近くいる自民党の国会議員のうちの179人が(旧統一教会と)関係している。それプラス1という話だし…これだけじゃないよね。まだ言ってない人もいるんだろうけども」としつつ、「そういうふうな、この国の最高機関の議会の中心が偏っていくかもしれない、大事な人だよね?もうちょっとちゃんとした検証は、誰が見てもなくちゃいけないんじゃないかね?」と私見を述べた。