【3日スタート!舞いあがれ!】第1週 主人公「舞」が母の故郷・長崎五島へ!新天地での生活始まる

2022年10月01日 13:00

芸能

【3日スタート!舞いあがれ!】第1週 主人公「舞」が母の故郷・長崎五島へ!新天地での生活始まる
連続テレビ小説「舞いあがれ!」第1週は「お母ちゃんとわたし」。小学校にて。空を見上げる岩倉舞(浅田芭路)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の福原遥(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日から放送スタート。第1週に入る。
 朝ドラ通算107作目。同局ドラマ「心の傷を癒すということ」などで知られる桑原亮子氏が朝ドラ脚本に初挑戦するオリジナル作品。タイトルには舞がどんな向かい風も全身で受け止め、さらに高く舞い上がるイメージが込められている。1990年代から現在、ものづくりの町として知られる東大阪と自然豊かな長崎・五島列島を舞台に、ヒロインの舞がパイロットを目指し、飛行機づくりと空を飛ぶ夢に向かう中で味わう挫折と再生を描く。脚本は嶋田うれ葉氏、佃良太氏の3人体制。

 主題歌はロックバンド「back number」が初めて担当し、楽曲は「アイラブユー」。語りは歌手のさだまさしが務める。

 第1週(10月3日~10月7日)は「お母ちゃんとわたし」。

 1994年、大阪府東大阪市。小学3年生の主人公・岩倉舞(浅田芭路)は、ネジ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、そして兄・悠人(海老塚幸穏)の4人家族。舞は原因不明の発熱で小学校を休みがちだった。久しぶりの登校で飼育係になり、そこで生涯の親友となる望月久留美(大野さき)とウサギの世話をすることになるが、そのウサギが脱走。必死に探す舞。舞の幼なじみ・梅津貴司(齋藤絢永)が見つけてくれて事なきを得たが、走り回ったせいでまた発熱してしまう。そんな舞の症状に、浩太とめぐみは医師から環境を変えることを勧められる。そして、めぐみは結婚以来帰ることのなかった故郷の長崎・五島へ舞を連れていくことを決意する。
【楽天】オススメアイテム