三宅裕司 小学校の同級生だった妻とは付き合っては別れを7回繰り返した「女房は5回だって言うんですよ」

2022年10月01日 16:32

芸能

三宅裕司 小学校の同級生だった妻とは付き合っては別れを7回繰り返した「女房は5回だって言うんですよ」
三宅裕司 Photo By スポニチ
 タレントの三宅裕司(71)が1日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。妻とのなれ初めを語った。
 パーソナリティーの「サンドウィッチマン」伊達みきおが、「三宅さんと言えば、奥様のお話いろいろあるじゃないですか」と三宅がラジオ番組でよく話している妻の天然エピソードについて語ると、三宅は「うちの女房は結婚前はそういうこと隠してたんですけどね」と苦笑い。「一番最初はガソリンスタンドで、“マソリンガンタン”って言ったのが最初なんですけどね」となどと話して笑わせた。

 富澤たけしから「どこで出会ったんですか」と聞かれると、三宅は「小学4年生の時に転校してきたんですよ。同い年ですよ」と小学校のクラスメートだったと明かした。リスナーからは「ネットで検索してみたら、小学4年生の時に出会った奥さんとは35歳の時に結婚。いわく、7回別れて7回付き合ったそうと出てきました。これってどういうことですか」との質問も届いた。三宅は「高校3年から付き合い初めて、分かれて、しばらくするとまた戻っていうのを7回繰り返したって言うんですよね。それで35歳で結婚したんですよね」と平然と語った。

 スタジオが驚きの声を挙げる中、「腐れ縁ですよね」と三宅。「俺は7回って言うんだけど、うちの女房は5回だって言うんですよ」と妻の驚きの反応も告白、「2回は俺だけ付き合ってるっていう…。俺だけ付き合った気になってて、向こうは付き合ってなかった。どんなデートしてたんだ」と笑ってみせた。
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