橋本愛 中学時代は芸能活動しながらバドミントン部 「極下手で」他校の生徒にも話題に…

2022年10月01日 18:58

芸能

橋本愛 中学時代は芸能活動しながらバドミントン部 「極下手で」他校の生徒にも話題に…
橋本愛 Photo By スポニチ
 女優の橋本愛(26)が9月30日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。中学時代の友人から素顔を明かされ赤面する一幕があった。
 熊本出身の橋本は13歳で女優としての活動をスタートすると、2012年には映画「桐島、部活やめるってよ」で日本アカデミー賞をはじめ、数々の新人賞を受賞した。昨年はNHK大河ドラマ「青天を衝け」で吉沢亮演じる渋沢栄一の妻・千代を熱演。9月21日に最終回を迎えた日本テレビ系の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」では主演を務めた。

 橋本が上京したのは高校からだとし、中学では「バドミントンをやってました。極下手でしたけど」と告白した。MCの笑福亭鶴瓶が「熊本で最下位ぐらい…」と続けると、「ああほんとに。球技とかは得意じゃないですね。たぶん」とぶっちゃけた。

 鶴瓶は熊本で中学時代の同級生を取材したとし、廊下を走るなど活発な生徒であったと明かされると橋本は、「当時はやっていたK-POPアイドルのKARAっていうグループがいて、その音楽を踊りながら廊下を往復したりとか」と意外な一面を披露。MCの「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が「僕一切走んない人だと思ってました」と驚いた。

 藤ヶ谷は東京でバドミントン部の仲間らを取材。橋本とカラオケに行った際の写真を見せてもらったとし、「歌うわ、踊るわ、カメラ目線するわ」とクールなイメージの橋本の明るい素顔を紹介すると、橋本は「もうやだあ」と大照れ。藤ヶ谷は「親近感とか、こういう姿もあるんだなっていうのを見せてもらえてうれしかったですけどね」と語った。

 「あと言ったらバドミントンのフォームがめっちゃ変だと。ロボットみたいになっちゃうって。下手なのが他校にも知れ渡ってたみたいで、試合とか見に来てたらしいっすよ。“あ、やっぱ下手だな”って」と明かした。橋本は「当時はモデルをやってたので、この地域の中学生たちには結構見に来ていただいて、で、極下手な試合見て帰ったっていう…」と笑わせた。

 それでも卒業後もバドミントンは続けていたといい、「やってました。熊本です。体育館借りて、“バドミントンしない?”って言ったらみんな来てくれて」と笑顔で話した。藤ヶ谷はほかにも橋本の中学時代の話として「急に廊下で歌い出したりとか、1人ミュージカル」と語ると、橋本は「してたんですかね」と苦笑した。

 
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