西川貴教 地元・滋賀は「大河ドラマに慣れちゃってる」 大事なところで「だいたい空振りなんです」
2022年10月03日 12:29
芸能
![西川貴教 地元・滋賀は「大河ドラマに慣れちゃってる」 大事なところで「だいたい空振りなんです」](/entertainment/news/2022/10/03/jpeg/20221003s00041000346000p_view.webp)
それでも「(虐げられて)いたんですが…2~3年に1回、大河ドラマがやってくるんですよ。安土桃山時代もあれば、平安京、平城京って言われますが、大津京っていう滋賀にも都がいくつもありましたし、信楽とか、歴史のひのき舞台は絶対に通っているんです。なんか、大河ドラマに慣れちゃってるんですよね。なかなかないでしょ。もう再来年、2024年の紫式部の準備に入ってます!」とアピールした。
滋賀の現状について「ちゃんと塁に人はためられているのに、得点につながっていないんです、本当に。ここでスイングして当てたらすごいヒーローになれるのにな!ってところでだいたい空振りなんです」と自虐トーク。それでも「これから少しずつ変えていきたいと思って頑張っているんで」と前を向いた。
スタジオからは「ほとんど琵琶湖であまり地面ないイメージ」との声も。西川は「県全体の琵琶湖は6分の1しかありません!」とキッパリ。「ただ、山に囲まれているんで、平地と言われると少ないんですけど…概ね縁で住んでいると思っている」と笑顔。そんな中でも一番に魅力は「人柄」とも強調した。