三宅裕司「素振りにお礼言いたい」 さだまさし「涙涙の最終戦」 芸能界の燕党も歓喜

2022年10月04日 05:07

芸能

三宅裕司「素振りにお礼言いたい」 さだまさし「涙涙の最終戦」 芸能界の燕党も歓喜
村上宗隆の56号本塁打を祝福した三宅裕司 Photo By 提供写真
 プロ野球のヤクルト・村上宗隆内野手(22)が3日、日本人選手最多となる56号本塁打を放ったことを受け、芸能界の燕党も歓喜に沸いた。
 60年来のヤクルトファンとして知られる俳優の三宅裕司(71)は「決して運が良かったからではない。少年時代からの努力の積み重ねが、全国の野球ファンを熱狂させる結果をもたらした。毎日の素振りの一つ一つにお礼を言いたい」と村上のこれまでの努力を称えた。

 演歌歌手の真田ナオキ(32)も「打った瞬間は涙で潤んでちゃんと見られませんでした!シーズンの締めに56号が出て本当に最高のシーズンを応燕できて感謝の気持ちでいっぱいです!」とコメントを寄せた。

 シンガー・ソングライターのさだまさし(70)は自身のインスタグラムを更新し「村神様56号おめでとう!この試合で打つ村上選手は本当に凄い。涙涙の最終戦です」と祝福。チームの公認女子マネジャーを務めたことがあるタレントの磯山さやか(38)も村上の偉業を称えた。
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