長澤まさみが見た　大阪でのさんまの愛されぶり「びっくりしたの覚えてます。撮影隊を見て怒ってる人も…」

　女優・長澤まさみ（35）が3日放送のフジテレビ「さんまのまんま秋SP」（月曜後9・00）に出演。番組MCのお笑いタレント・明石家さんま（67）と大阪でロケをしたときのエピソードを披露した。 　好きな都道府県として大阪を挙げたさんま。長澤は「そうですよね。一緒にロケしたとき、大阪の方のさんまさんへの愛が凄いすぎて、びっくりしたのを覚えてます。“何だ何だ”って言って、撮影隊を見て怒っている人でも、さんまさんが見えたら“なんだ。さんちゃんか”って言って、去っていってましたよね」と回想した。

　さんまは「大阪のおっさんとおばちゃん、俺をすっごい大事にしてくれはんねん。自転車でロケを邪魔するおっさんがいるんです。これは俺の出番やと思って“おっちゃん、ごめん。俺のドラマやねん”って言ったら“さんまか。オッケー！”って言って」と撮影に協力的な大阪人に感謝していた。