倉田大誠アナ　上京当時の思い出の場所で「一目惚れをした女性とちょっとお付き合いして…」

　フジテレビの倉田大誠アナウンサー（40）が4日放送の同局「フジアナch.～This　is　us.～」に出演。上京した当時の「思い出の街」を訪れた。 　番組では、自身が初めて上京して住んだ街である埼玉県・所沢市の「プロペ商店街」を訪れた。倉田は「上京する前に親父と一緒に、埼玉で住む賃貸アパートを契約するための不動産会社とここ歩いて探しましたね」といい「ここを歩いたのをすごく覚えています」と当時を振り返った。

　続けて「僕一個だけドキドキしているお店があって。（現在も）あるかなと思って今見てるんですけど、まだちょっと分からないです」とコメント。「好きだった人がいたんですよ。お寿司屋さんで最初バイトしてたんですね。で、そこで一目惚れをした女性とちょっとお付き合いして、その人とクリスマスの日に夕食を食べるんですね」と明かし、「そこで行ったお店がたぶんあるんですけど、ちょっとね見当たらないんですよ…」と話した。

　最終的に思い出の店を見つけることはできなかったが、倉田は「今日1日回ってみて、月並みな言葉かもしれませんけど、ちょっと忘れてるものを思い出したというか原点まで立ち帰れたかどうかは分からないけど」とコメント。「あのときのドキドキしてた感覚というのがすごくありました。みなさん思い出の場所とかあるから、一回行ってみたらいいかもしれない」と語った。