小栗旬&坂口健太郎トークショーに応募殺到!一宮市も驚き「鎌倉殿の13人」イベント最多6万通&70倍
2022年10月06日 12:30
芸能
小栗は主人公・北条義時役、坂口は義時の長男・北条泰時役。
「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』スペシャルトーク in 一宮市」と題したトークショー。一宮市は「承久の乱」(1221年、承久3年)で幕府方の軍議が真清田神社周辺で行われたとされる。観覧募集は今月1日に締め切り。応募件数は5万9297通、約70倍の激戦となった。当選発表は明日7日を予定。
「鎌倉殿の13人」は初回(1月9日)のパブリックビューイング&トークショー「グランド・プレミア in 伊豆の国」から、全国ゆかりの各地でイベントを開催。今回の一宮市トークショーは応募件数、倍率とも「鎌倉殿の13人」イベント最多(最高)となった。ちなみに「グランド・プレミア」メーン会場の応募件数は約1万2000通、倍率は約40倍だった。
総合政策部の倉見忠良政策課長は「あまり知られていない一宮市と承久の乱とのゆかりを広く知っていただくために企画いたしました。ドラマでも、この先、承久の乱が描かれることに大きな期待をしているところですが、予想を遥かに超える観覧申込を頂き、反響の大きさに驚くとともに、大変感謝しております。全国の皆さまが、一宮市を訪れていただくことを心待ちにしています」とコメントした。