「ちむどんどん」最終回 NHK会長「最後はどうなるのか心配」も「ハッピーになって良かった」
2022年10月06日 16:10
芸能
最終回も1985年(昭和60年)から「202X(令和X年)」へと一気に約40年が経過。ハッシュタグ「#ちむどんどん反省会」とともに、作品への疑問の声が最後までSNS上に相次ぐ異例の朝ドラとなった。
全125話の期間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は15・8%。配信への視聴スタイルの変化もあり、前作「カムカムエヴリバディ」の17・1%を1・3ポイント下回り、放送開始時間が午前8時に変更になった10年前期「ゲゲゲの女房」以降、25作品のうち最低となった。16%を割る低水準は、09年後期「ウェルかめ」の13・5%以来、約13年ぶり。