大久保佳代子「ドラゴンズでしたよ、うちは」“昭和の暮らし”語る
2022年10月06日 16:50
芸能
共演のお笑いトリオ「トンツカタン」森本晋太郎が「今は選択肢が増えて、いわゆる(昭和のような)ステレオタイプなイメージがなくなってくるのはちょっと寂しさがある」とすると、大久保は同調し、「本当に選択肢が多すぎてね。絶対さ(お笑いバラエティー番組)ひょうきん族を見た、ドリフを見たとか、ドラマはあれを見たとか話していたのが…今はなかなか難しい。だから推しが合う人、いわゆる推しメンが合う人がネットで繋がったりとかするもんね」と、しみじみ語った。
地元は愛知県田原市であり、高校卒業まで在住。大久保家の夕食時は中日ドラゴンズ一色だったという。当時を振り返り、「(選手は)宇野(勝)、平野(謙)、谷沢(健一)、大島(康徳)その時代。その時代をね、家族で見ていたけどね。ドラゴンズでしたよ、うちは」とし、昭和に思いを馳せていた。