伊集院光、闘病中だった円楽さんが残した名言を語る「同病相憐れむよりも…」
2022年10月06日 21:48
芸能
そして、リスナーから届いたおたよりを紹介。「25日間ずっと個室で入院していました。コロナ禍で部屋から出られず、入院している間はずっとラジオだけ聞いていました。こんなに心細く、人恋しい気持ちを、深く深く知りました」と、読み上げた。
伊集院は「入院生活、心細いものですよね」と同情しながら、闘病中だった円楽さんのエピソードを紹介。「正直、師匠も休まれる前から体調は悪かったと思うんですけど。よく、みなさんから闘病のおたよりが来ると“同病相憐れむとは言ったものだけど。病気になってわかった、同病相励ますがいいな”って言ってました。僕はこれを円楽の名言として、語り継いでいきたいと思います」と、語っていた。