千鳥・ノブ 休養発表直後に電話をかけてきたたった一人の大先輩「さすが。やっぱり吉本の御大はすごい」
2022年10月07日 14:27
芸能
そのうえで「さすがですよね、ニュースが出た当日、西川きよし師匠だけ直電。やっぱり吉本の御大はすごいです」と西川きよしのみが電話をかけてきたことを明かした。
「“もしもし”って出たら、向こうも“出た、出た!”って。ファンのイタ電みたい。ファンが電話番号見つけたみたい“、あ、出た!”って」と大先輩の電話での対応にチクリ。最初は「容体どうや?」「血圧はこうしたら下がるからな」と体調を気遣う話だったというが、7回目ぐらいの電話では「ノブくん、NGKの出番がね、霜降り明星、かまいたち、西川きよしでした。僕が一番ウケました。僕はまだまだいけます」と自身の報告をしていたという。
吉本興業は8月3日、ノブが「右椎骨(ついこつ)動脈解離」で2日に入院したと発表。7月27日に首の痛みを感じ、その後も痛みが引かないため、同2日に病院を受診。右椎骨動脈解離と診断され、そのまま入院したが、同6日に退院し、療養を続け、9月12日に自身のツイッターで仕事復帰を報告していた。