「KAT―TUN」上田竜也 かつて「マジで嫌い」だった俳優告白 「おい、タツちょっと」と呼び出され…
2022年10月08日 17:19
芸能
蜷川さんの舞台に初出演だった上田は「他の人が稽古してる間でも“おいタツちょっと来い”っつって、裏に連れてかれて、1対1でずーっと稽古させられて」といい「やり方が、すごく昭和な…」と振り返った。
上田は、第一声の「兄ちゃん」というセリフを「駄目、下手。もう一回」と繰り返し練習させられたのだそう。さらに「ジャニーさんのマネしてやれ」と指導された上田は「マジむかついちゃって。この稽古に何の意味があるんだ。ジャニーさんのマネをして…」と語るも「理由があったんですよ。ジャニーさんの芝居してるときはめちゃくちゃいい。それはなぜか。自信を持ってやってるから。絶対似てると思ってやってるから」と教わったと話した。
こうした勝村の指導について上田は「めちゃくちゃ厳しかったですね。正直(ぶっ殺そうと)思いました」と、伏字で表示されたものの強気に語った。
しかし、厳しい指導の他にも、声が出なくなったときにマッサージをしてもらったりと、勝村には面倒を見てもらったようで「めちゃくちゃ良い人」と話すも「ただこのときはやっぱ正直マジで嫌いでした」と笑った。