真木蔵人「めっちゃくちゃになってた」15歳で俳優デビュー 大河ドラマでいきなり“1人2役”
2022年10月09日 13:15
芸能
![真木蔵人「めっちゃくちゃになってた」15歳で俳優デビュー 大河ドラマでいきなり“1人2役”](/entertainment/news/2022/10/09/jpeg/20221009s00041000291000p_view.webp)
そんな中、NHK大河ドラマ「武田信玄」で俳優デビュー。当時15歳だった。「親父と一緒に新聞の親子対談みたいなのに出て、その新聞を見たNHKのプロデューサーが“出てみないか”みたいな誘いで」「当時はめっちゃくちゃになってた頃だったから。中学校3年、ちょうど3者面談が始まって。高校行くのか行かないのか、就職するのかどうするのか、なんていうときに、ちょうどお話いただいて。安易な気持ちでスタートした感じかな」。
当初は1話だけ登場する予定だったが、真木への反響の大きさから脚本は書き換えられ、別役で出演することになった。「たぶん、初めての達成感みたいなやつだったんじゃないのかな。自分でやり遂げたものとして、すごい感じられたし。ふたを開けてみれば、お袋も女優さんで、親父も芸能界でやってる人だったから、こういったものもナチュラルなのかな、みたいなふうにはそのときに感じたけどね。素晴らしい経験だったと思います」と述べた。