松坂桃李　家族の中での独特ルール　学生時代は彼女が出来たら「“家にまず連れて来い”って…」

　俳優の松坂桃李（33）が9日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（日曜後9・00）に出演。学生時代の恋愛事情について語った。 　幼少期について、「3人姉弟で姉と妹がいて、女性に挟まれて育った。基本1人で遊ぶことが多かった」と回顧。「誰も来ないようなところに秘密基地を作って、猫飼ったりとか…。一人遊びが多かった」と思い返した。

　姉はアクティブな性格だったようで、松坂は「男勝りと言いますか、下僕のような関係性ではありました」と苦笑。また、学生時代には家族の中で少し変わったルールがあったようで、「彼女が出来たら“家にまず連れて来い”っていうルールがありまして…。うちの姉とか母親が“あの子やめな”とかっていうのを陰で言ってくる」と当時を振り返った。

　松坂は、学生時代について「僕はそのジャッジをされるのが嫌だったので、隠れて付き合ってました」と告白。しかし、彼女と一緒に登下校する様子を姉に見られることが多々あったようで、「“あの子はちょっと”みたいなっていうのは結構言われたりはしていました」と話した。