みちょぱ「結構、異常者だと思う」「真の私に戻りました」ハマったドラマについて語る

　タレントのみちょぱこと池田美優（23）が、9日放送のニッポン放送「＃みちょパラ」（日曜後10・30）に出演。ハマっているドラマについて語った。 　みちょぱは番組冒頭、ネットフリックスで放送されている連続ドラマ「ダーマー」にハマったと告白。見始めた理由として、過去に見た作品との関連性でマッチ度99％と紹介されたことから「何だこれは！何系だろ！私に向いてるわ！って見始めた」と語った。

　ところが見始めると「連続殺人の話で…連続殺人で殺した方の肉を食べる話で、私なんでマッチしてるんだろって…」とまさかの内容に衝撃だったという。

　前週、同番組内でディズニープラスで配信された実写版「ピノキオ」を見て「心が癒やされた」と紹介し、「グロい話よりも今はピノキオ」と話したにもかかわらず、わずか1週間での変わりように「直後にダーマーにはまってるていう。情緒不安定だよ」と自虐的に笑った。

　ダーマーは「心臓出てくるし、血とか出てきたし、殺すとかじゃないよ。ついに人を食うの見ちゃってるからね。」とかなり内容がグロテスクと紹介。さらに見ている最中に空腹からウーバーイーツで食事を注文したそうで「届いて食べながら見てたらちょうど、人が溶かされてるところが出てきて、うーわ…気持ち悪って思いながら普通にご飯食べられたの」と自分の行動を明かした。

　そして「私、結構、異常者だと思うんだよね。普通、食欲なくなるとかグロいもの見たらなるけど、全然食べられちゃったから」と自己分析。「元々、嫌いじゃないのね、グロいのは。先週はたまたまピノキオにハマってただけで、今はやっぱり真の私に戻りました。グロいのが好きです。時代はダーマー」と笑っていた。