小林幸子 新潟県長岡市山古志地域「小林幸子田」で稲の脱穀作業 来年は「錦鯉」に参加を要請!?
2022年10月13日 17:00
芸能
地元新潟での稲作は2006年に開始。2004年の新潟県中越地震からの復興の象徴にすべく、稲作と地元住民との交流を続けてきた。「私にとってはライフワークですから。今の小学生は中越地震を経験していない。地震のことを語り継いでもらい、この大自然を誇りに成長してほしいです」と願った。
観光需要を喚起する政府の「全国旅行支援」が11日にスタートし、新潟への観光客増加にも期待している。長岡市や隣接の小千谷市では錦鯉の養殖が盛んで、11月6日には「世界錦鯉サミット」(新潟市・朱鷺メッセ)も開催される。小林は「錦鯉の品評会や闘牛もありますし、もちろん新米がおいしい季節。ぜひお越しになってください」とアピール。錦鯉にちなんで「来年はお笑いコンビの錦鯉さんに田植えに来てもらいたいですね。私、呼んでみる!」とラブコールを送った。