いとうあさこ、キャンプにドハマリした意外な理由 氷点下15度の世界で「“生きてる”って思ったんです」
2022年10月13日 21:09
芸能
そんないとうがオススメするのは「冬限定キャンプ」。自身が目的とする「火・酒・星」が最も映えるのが、その季節だという。「とにかく無理をしないということで、オートキャンプにしてますね。車を横に止めて、テントを張るんです」と説明した。
また、ドハマりするきっかけとなったのは、今年の正月に「森三中」の村上知子ファミリーとの合同キャンプだった。「そこが寒すぎて夕方で氷点下15度とかで。キャンプ場の方が“外でお眠りしたら死んじゃうので。コテージへどうぞ”って。でも、私はあまのじゃくなので、ここ(外)で寝てみたいって思ったんです」と、振り返った。
もしものときは、村上に連絡する約束をしたいとうだったが「私一人で寝てみたんですけど、テントも寝袋も凍っちゃって」と、より過酷な状況に。「深夜2時くらいに寝返りをしたときに、コットっていうベッドみたいなのからツルンって落ちちゃって。そのときに息吸って思ったのが“生きてる!”って。そこから、よりハマるようになりましたね」と、語っていた。