「鎌倉殿の13人」最終章ビジュアル 2パターン解禁!義時“闇落ち”への変遷 小栗旬の変化が一目瞭然

2022年10月14日 15:10

芸能

「鎌倉殿の13人」最終章ビジュアル 2パターン解禁!義時“闇落ち”への変遷 小栗旬の変化が一目瞭然
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終章ビジュアルが公開。小栗旬演じる主人公・北条義時の変化が一目瞭然(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は16日、第39話「穏やかな一日」。ついに最終章の幕が上がる。14日、新ビジュアルが番組公式サイトなどで公開された。
 稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。鎌倉を舞台に、御家人たちが激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 最終章ビジュアルは2パターン。1つは「鎌倉方VS後鳥羽上皇方」のキーマンたちが対峙したもの。1つは義時の青年期から2代執権の座に上り詰めるまでの変遷を追ったもの。

 「変遷版」は義時&小栗の変化が一目瞭然。最終回(第48話、12月18日)への期待が一層高まる仕上がりとなった。

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