有働由美子 気になる“持ち込み問題”を神宮球場へ電凸「違反ではないということが判明しました」
2022年10月14日 16:17
芸能
有働が以前から気になっていたのが、球場への持ち込み問題だった。「ビールを飲みたいけど寒いかもと思って、ビールの次のお酒を水筒に焼酎を入れて、今日ここのニッポン放送さんでお湯を恵んでもらって入れて、お湯割りにして持って行こうと思って」。しかし、「酒の持ち込み神宮球場OKなのか問題みたいなのって(ある)。何となくみんな飲んでるんですよ。外野とかで見ていると」と打ち明けた。
有働はその後、神宮球場へ直接、電話して確認したという。「プロ野球の観戦なんですけど、球場に水筒にお酒を入れて持ち込むのはいいんでしょうか?」。すると、案内の女性は「今、確認しましたら、規制はありません」という答え。さらに「じゃあ、お酒を水筒に入れて持って入っても大丈夫?」と確認で尋ねると、女性は「はい、規制はありません」と返したという。
有働は加えて「規制はないけど、推奨でもない感じですか?」とも聞いたところ、「水筒を持ち込むことへの規制がありません」という返答。球場内でも飲食物を売っているためか、有働は「神宮球場として喜んでいるか分からないけど」と推測しつつ、「違反ではないということが判明しましたので、今日は焼酎のお湯割りを片手にヤクルト-阪神戦を応援したいと思います」と宣言した。
有働は「神宮球場の阪神側の応援席って、みんながペットボトルにウイスキーそのまま入れてきたなみたいな、お茶って書いてあるんだけど、明らかにウイスキーっていうのを、こそこそ飲むのよ」と、過去の目撃談を披露。バッグの中の飲み物を隠れるように飲んでいる場面を見たこともあるという。しかし、持ち込みはOKだと判明。「ダメと分かっているから、こそこそ隠れながら飲んでるんだと思っていたら、ペットボトルと水は持ち込み大丈夫だそうですね。野球ファンに朗報でございましたよ」と報告し、「他の球場は分かりませんけど」と付け加えた。
はやる気持ちを抑えられないのか、番組のブースには、焼酎入りの水筒が既にスタンバイ。熊谷実帆アナウンサーからは「絶対にお湯を入れ忘れないぞって意志を感じます」といじられていた。