さんま　中堅・若手芸人から「やめて」と言われた“神対応”明かす「断るよりやった方が楽なんで」

　お笑いタレントの明石家さんま（67）が15日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。ファンへのサイン対応について語った。 　大御所になった今でもサービス精神旺盛で、街中でサインを求められると必ず応じるさんま。ファンに神対応することで有名だが、芸人からは嘆きの声も。

　「中堅・若手に“ファンにサインするのやめてほしい”って、この間も言われて。俺がするから、しないとしゃーないって」。それでもサインを断らないのは「断るよりやった方が楽なんで」と話した。

　新大阪駅から新幹線に乗車する際、時間に余裕があるときは、駅構内をぶらり。「新大阪は、地下を歩いたり本屋に寄ったりして時間をつぶします、早く着いた場合。動きが変なのかな。動きでバレる。これだけテレビに出させていただいていると、所作とか歩き方、雰囲気があるねんやろな。気づいてくれる人が多い」と、そこでも神対応することを明かしていた。