小籔千豊「ジェニーハイ」続ける原動力は打ち上げ 「メンバーが全員いい人で良かった」
2022年10月17日 21:42
芸能
元々小籔は「ドラムをやりたいと思ったことは1回もない」と経験はなかった。12年に「チャットモンチー」の代役を務めたことをきっかけに演奏を開始。当初は「1回で辞めるつもりだった」が、小泉今日子らの慰留で思いとどまった。その後、17年にBSスカパーの「BAZOOKA!!!」のスタッフによる熱心な勧誘によりバンドに参加することになった。
小籔はバンドについて「メンバーが全員いい人で良かった。1人でもうっとおしいヤツおったら、僕多分辞めてましたね」と語った。そして「打ち上げが楽しいというご褒美。これだけでやっています」とバンドの雰囲気を笑顔で語っていた。