劇団ひとり　脱毛体験を告白　VIO部分は「熱々の剣山を押し付けるような」「失神しそうになって」

　お笑いタレントの劇団ひとり（45）が17日放送のMCを務める日本テレビ「午前0時の森」（月・火曜後11・59）に出演。脱毛について語った。 　前週の放送で、翌日に脱毛を行うと宣言していたひとり。MCの「関ジャニ∞」の村上信五がその日の取材中に「うわっと思い出してもうて。今、省吾（ひとりの本名）脱毛してる思って」「気が気じゃなかった。先週の火曜日、めちゃ強かったですよ」と笑いながら語ると、ひとりは「気が気じゃなかった？ごめんね心配かけて」と話した。

　村上が「どうやったんですか？」と尋ねると、ひとりは「聞こえた？俺の叫び声？」。続けて「本当に痛かった。足を事前にやって足はまあまあ大丈夫かなと思ったけど、ここのVIOは、本当に痛い」と絞り出した。村上が「例えるなら？」と問うと、「あっつ熱に熱した（生け花用の）剣山をこう押し付けるような。例の熱々の剣山を押し付けるようなあの感じ」と表現した。

　村上の「うわー。それ1回じゃないでしょ？」との質問に「それがずーっと。もう本当に失神しそうになって。痛過ぎで」とひとり。「人によってやっぱギブアップする人もいるみたい。“もうやめます、ここ無理です”って言うぐらい」と明かしたものの、自身は「やり切りました。これがあと4回。2年ぐらいかかるから」と続けることを宣言した。