うつ病公表の永井佑一郎 反響に感謝もあくまでも「お笑いを続けて行きたいから」の前向きな告白と主張
2022年10月18日 13:32
芸能
「今はちょっと辛くて、日々の記憶もあまりなくて、助けて欲しいのが本音です。こないだ救急車に運ばれてしまいました」とも。「お笑いを諦めるとかを1ミリも思った事がなくて、俺にはお笑い芸人以外は絶対にないと思っていました」と振り返るも「ここ最近その思いが少しだけ、ほんの少しだけ、ほんのほんの少しだけ揺らいでしまいました。このうつ病をいじって貰える様になれる様にして行きたい」とつづった永井。「楽になりたい。助けて欲しい。お笑いを全力でやれる日が来て欲しい」と心境をつづった。
この告白を受け、大きな反響があったとし、「沢山の方からあったかい言葉を貰いました!有難う御座います 僕なんかより辛い現状の方や僕なんかより辛い過去から復帰までを教えてくれた方!貴重な情報をくれた方!有難うございます」と感謝。「昨日書かせて頂いた事は、自分がお笑いを続けて行きたいから書かせて貰いました!前向きな告白です」とあくまでも前向きな告白だったとその真意を明かした。
続く投稿で「皆さんからのコメント全て読ませて頂きました。そして色んなアドバイス頂きました 同じ悩みの方も沢山いました。僕も毎日色んな検索をしていました。皆さんから頂いた貴重な情報を共有させて貰い今後アップさせて貰えたらと思っています」とつづり、「僕は19歳の自分との約束を守る為に一日一歩をします」と前を向いた。
永井はかつて日本テレビで放送されたネタ番組「エンタの神様」に「アクセルホッパー」として出演しブレーク。昨年5月、吉本興業を退社した。