ひろゆき氏“所得税未払い”疑うツイートを一蹴「20代から千万から億の納税をしてましたよ」

　2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之（ひろゆき）氏（45）が18日に自身のツイッターを更新し“所得税未払い”疑う投稿を一蹴した。 　ひろゆき氏は「少子化が続き、高齢者割合が増えてます。勤労世代の負担増を止めないと社会は持続出来ません。『寝たきり老人の胃ろうに保険適用しません。飯が食えない老人は自費で生き残るか諦めてください』と言える政治家が必要になります。嫌われる役割を未来のために誰が背負うのか?」と持論をツイート。

　これに、ジャーナリスト・伊藤隼也氏が「勤労世代の負担を語るひろゆき氏だが、彼はこれまでの人生で、国内において個人で所得税をしっかり払っていたのだろうか?先ずはそれを知りたい」とリプライを送った。

　ひろゆき氏はこの投稿について「日本に納税してる頃は、20台（原文ママ）から千万から億の納税をしてましたよ」と返信。また「去年、児童養護施設95施設に対して（パソコン）323台を無償で提供しました。今年もやってます。伊藤さんも一口500万円ですが、乗りませんか?」と自身の取り組みを紹介した。

　他にも「先月は、冤罪立証を無償支援する団体に100万円突っ込みました」「去年ですが、テスタさんの新型switchか新型iPadをプレゼントに300万円突っ込みました」と投稿していた。