元SDN・尻無浜冴美　第1子男児を出産　5年半の不妊治療を経て待望「元気な男の子が産まれました！」

　元SDNのメンバーでタレントの尻無浜冴美（しなはま・さえみ＝33）が19日、自身のツイッターを更新。この日、第1子男児を出産したと発表した。 　尻無浜は「本日10月19日11時13分　3154g、51センチ　元気な男の子が産まれました！今は身体中が痛くて、とにかく眠いです」と報告。「応援メッセージくれた皆さまありがとうございました」と感謝を呼びかけた。

　16年12月に一般男性と結婚した尻無浜。今年5月には自身のブログで、約5年半もの間、不妊治療をしていたことを告白。人工授精の結果、我が子を授かり「付き合ってた頃から赤ちゃんの名前を決めてたくらい、夫婦でずっと待ち望んでいた赤ちゃんだったからほんとにほんとに嬉しいです」と喜びいっぱいに報告していた。

　尻無浜はAKB48の姉妹グループで2012年に全員卒業という形で解散したSDN48に所属。同グループには女優の芹那、光上せあらも所属していた。現在はタレント活動やライターとしても活動している。