かまいたち山内 愛猫との思い出の曲挙げるも加藤浩次からツッコミ「恋愛の歌だけどな」
2022年10月21日 22:21
芸能
生きる時間軸が違う2人の、成就することのない愛を歌った名曲。大ヒットになったアニメ映画「君の名は。」の挿入歌で、ストーリーの中でも大きな意味を果たす。山内は聴いていた当時の出来事とリンクしているという。「僕が飼っていた2匹のネコちゃんが死んじゃったんですよ。2匹とも相次いで死んじゃって。後悔しないように、何かあったらすぐに病院に行くって決めて、めちゃめちゃ体調に気をつけていたのに、急に悪化して死んじゃって。すごい悲しくて」。悲しい思い出を語った。
しかし、ここで加藤が「恋愛の歌だけどな」と痛烈なツッコミ。山内は「野田(洋次郎)っちも言ってました。“そういうふうにとらえたんですね”って。書いた本人が言ってましたね」と、作詞した本人からもまさかの指摘を受けたことを明かした。
加藤は歌詞の中で「キスをしようよ」と呼びかける場面を指し、「これは?」と山内に解釈を尋ねた。山内は「ネコちゃんと、ですね」と真顔で返答した。加藤からさらに追及の質問を浴びせられると、返答に困った山内は「これってそんなに捕まえてくる番組ですか?」と苦笑いしていた。