IMALU 奄美大島との2拠点生活「今のところはすごい幸せ」 パートナーDIYによる自宅は「(仮)」

2022年10月22日 14:13

芸能

IMALU 奄美大島との2拠点生活「今のところはすごい幸せ」 パートナーDIYによる自宅は「(仮)」
IMALU Photo By スポニチ
 タレントのIMALU(33)が21日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)にゲスト出演。東京と奄美大島の2拠点生活を披露した。
 IMALUは今年8月、東京と奄美大島との2拠点生活をインスタグラムで報告。現在も仕事のある東京と奄美とを行ったり来たりする生活を送っている。番組で、IMALUを自身の“アナザースカイ”としてこの奄美大島を紹介した。

 「本格的に(奄美での)生活が始まったのが夏ぐらいですかね。出来上がっていない生活を見ていただく感じです」と奄美の自宅もテレビ初公開。奄美の自宅ではパートナーの男性と愛犬・バルーとともに生活をしているという。

 父・明石家さんまがラジオで話したことで、自宅をDIYで作っていることが話題となったが、IMALUは「DIYで作ったお家なんです。更地だったのを私のパートナーが手作りで。私もびっくりしましたよ。自分一人では絶対できないです、こんな。そういう知識と力がある人だったので」としつつ「“DIYで作りました!”って、公表するつもりもなかったんですけど、うちの父親がラジオ番組で言っちゃったみたいで…身内からリークされました」と苦笑した。

 母・大竹しのぶは「まだ来たこともない」そうで、自宅はガスもなく、コンロはカセットコンロを使用。水も「家の後ろにある山から珊瑚をフィルターにして」使っているといい、「雨が降ると濁ります、若干。洗面台です…ないんです」と告白。「いろいろ不便なところもあるんです。まだバスタブもなくて、シャワーだけとか、まだ完成してないんです。今も(仮)の住まいっていう感じではあります」とした。

 2拠点生活については「東京にいるときは集中的に現場あるとワクワクするし、バッと仕事して、戻ってゆっくりして、また戻ってみたいな。オンオフはある感じで、最高なので“ああ、明日東京か”…って思うときはあります。“でもな、仕事しないと生きていけないからな”みたいな」と吐露。それでも「今のところはすごい幸せです」と言い切った。

 大きな決断に「“今しかこれできない”と思って」とIMALU。「“東京での仕事が減っちゃったらどうしよう”“忘れられちゃったらどうしよう”とか、もちろん、不安がないわけじゃない」としながらも「奄美だからこそできることとか、出会える方たちとか、自分が動けば動いた方向に物事も向かっていくのかなと思う」「せっかく島にいるなら島のために何かできることは(したい)。ただただ観光客を呼ぼうっていうのも違うと思うし、まずは島のことを知って、地元の方とコミュニケーションとって、何が島のためになるか(考える)」と目を輝かせた。

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