プラス・マイナス岩橋 コロナ禍で磨いた特技をネットで披露も…川島明「行きつく先が“はなわ”しかない」

2022年10月23日 21:24

芸能

プラス・マイナス岩橋 コロナ禍で磨いた特技をネットで披露も…川島明「行きつく先が“はなわ”しかない」
プラス・マイナスの岩橋良昌 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(44)が23日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。ナゼか「“はなわ”ってコメントめっちゃくる」という自身のTikTok(ティックトック)についての理由が判明し、驚きの声を上げた。
 岩橋は相方の兼光タカシと2人そろってゲスト出演。メインパーソナリティーの川島から「(プラス・マイナスは)劇場でスベッてるとこ一度も見たことない」と話を振られると、「でも逆にね、今のスケジュールから漫才抜いたら真っ白ですよ」と返答。

 川島から「それがめちゃくちゃカッコイイやん。みんな本当はそれを目指してる。漫才だけで食うていくっていう」とおだてられると、岩橋は「ただ、兼光もそうですけど、どっちかがコロナ感染や病気とかなった場合にバァーン無くなるから、(いざという時を考えて)なんかしよっと思って。今ベース弾いてます」と突然の報告。

 すると川島から「ベースよしもとで一生懸命がんばって。漫才鍛えて一周してベース弾いてんの?」と質問が飛び、岩橋は「はい。ハイスタンダードを。もう大体弾けます」と明言。

 川島に「それ、行きつく先“はなわ”しかないで」とツッコまれると、今度は「えっーーー!!だからTikTokライブでベース弾いた時“はなわ”ってコメントめっちゃくるんですね」とコメント。

 あきれた様子の川島は「出店祝で出す“花輪”じゃないよ。マジの平仮名の“はなわ”やって。分かってなかったんか」と苦笑い。「じゃあ兼光はどうすんの?でもモノマネがあるからな~」と話を振ると、兼光は「僕ももしもの時を考えてマージャンのプロになりました」と告白。

 コロナ禍による自粛中に資格を取っていたことが明かされ、川島は「えっホンマにプロになったん?あっでもたまにCSの番組出てるしな」と納得した様子だった。
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