有田哲平 高校時代の無謀な夢「手薄だなと思って。俺が助けてやろう」相方・上田「次の日からみんな無視」

2022年10月24日 21:59

芸能

有田哲平 高校時代の無謀な夢「手薄だなと思って。俺が助けてやろう」相方・上田「次の日からみんな無視」
「くりぃむしちゅー」の有田哲平 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(51)が24日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)に出演し、高校時代の夢を振り返った。
 「女芸人の胸アツ青春スターご対面」企画で森三中・黒沢かずこが「光GENJI」との対面を熱望した。すると、原田泰造が「有ペイの夢じゃなかったっけ?」と隣の有田に問いかけた。

 有田は「そうそう。俺、光GENJIに入るのが夢だったから」と真顔で返答。続けて「光が2人でね、GENJIが5人だったから光は手薄だなと思ってて。俺が助けてやろうと」と話して笑わせた。

 これに高校時代から知る相方・上田晋也は「これギャグじゃないんすよ。ラグビー部の部室でラグビーのメンバーで“卒業したらどうする?”って進路の結構真剣な話をみんなでしてた。“大学行く”とか、“親父の仕事継ぐ”とか。そういう流れで“有田、お前は?”に“俺、光GENJIに入る”って言った」と振り返り「だから、その次の日からみんな無視し始めた」と明かした。
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