稲垣啓太「笑わない」ワケ 妻・新井貴子、義父・宏昌氏と「3人で会ったりすると…」ニヤリ

2022年10月25日 11:22

芸能

稲垣啓太「笑わない」ワケ 妻・新井貴子、義父・宏昌氏と「3人で会ったりすると…」ニヤリ
稲垣啓太と新井貴子 Photo By スポニチ
 “笑わない男”ことラグビー日本代表プロップ稲垣啓太(32=埼玉)と、妻でモデルの新井貴子(31)が、24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・15)に出演。今年1月の結婚後、夫婦そろって初めてテレビ番組へ登場した。
 占い師から「(稲垣の)本当の姿ってめちゃくちゃ笑顔で気さくでいい人」という占い結果に、貴子は「表面の写真とかは冷たいのかなと感じるかもしれないけれど、母親・父親の感じを彼から感じるんですよね」と納得。

 愛情の気や包み込むエネルギー持っているという指摘に、稲垣は「常にSです。小さい頃からスポーツやってきて、個人的な考えですけど真剣勝負に笑顔を見せている暇はない。だからスポーツの最中は笑うだとか全部捨ててきたんです。そこがクローズアップされたのかなと思います」と“笑わない男”となった理由も明かした。

 「いろんな角度から物事を考えられる人。人を見る力と感覚で、ラグビーやってなかったら野球ですね」と占われ、稲垣は「野球やってました。キャッチャーやってて、バッターが打席に入る時の仕草、目線そういうのをずっと見ていました」と回想。中2で決断期が来たといい、「中2の時、兄がラグビーを始めて、その姿を見ていて凄くかっこよかった。中3で野球引退した時に違うスポーツで身体を鍛えたいなと思ったのがラグビーを始めたきっかけ。兄がラグビーやってなかったらラグビーを知らなかったですし」と振り返った。

 「そこを乗り越えてたらプロ野球選手になっていた」と指摘されると、貴子に向かって「お義父さんに教わってたかな?」とニヤリ。プロ野球・近鉄などで活躍した新井宏昌氏を父に持つ貴子は「父が元プロ野球選手で3人で会ったりするといつも野球の話ばっかり」と笑い、稲垣は「だって、面白いんだもんねえ」とほのぼのとした家族の会話も明かした。
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