“笑わない男”稲垣啓太 「男として最低だなと思う」こと 妻・新井貴子が明かした第一印象

2022年10月25日 11:59

芸能

“笑わない男”稲垣啓太 「男として最低だなと思う」こと 妻・新井貴子が明かした第一印象
稲垣啓太と新井貴子 Photo By スポニチ
 “笑わない男”ことラグビー日本代表プロップ稲垣啓太(32=埼玉)と、妻でモデルの新井貴子(31)が、24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・15)に出演。今年1月の結婚後、夫婦そろって初めてテレビ番組へ登場した。
 占い師は貴子について「負けず嫌いで家事をやり過ぎてしまうタイプ」と指摘。稲垣も「凄くストイックなんですよ。最初すごく頑張ってくれて、“私がやらなきゃ”と。それを見ていて凄く僕も苦しかったので、特にルールは決めてないんです。何曜日は誰々が何をしてってなるじゃないですが。それで妻の仕事に対してうまくいかない部分が出たら、男としてそれは最低だなと思うので」と熱く語った。

 貴子は2020年に完全帰国するまで海外で活動。トータルで8年ほど滞在し「最初ヨーロッパ、パリに行って。ニューヨークに3年住んでました」。占い師から「2019年に『金の星』が出ていて、一番感覚が鋭くなっていた時期。たぶん稲垣さんと会った瞬間にこの人と結婚するって思ったはず。稲垣さんも会った瞬間超タイプって思ったのでは?」と言われて思わず稲垣と握手。「思いました!その時はまだニューヨーク在住で。ニュースを見ようと思ってテレビつけたらちょうどワールドカップをやっていた時期で。彼が初めてトライした試合だったんです。その時に、試合のことよりも、台風で被害に遭われている方たちへの言葉を述べていて、素晴らしいなという尊敬の目で見ていて。この人に興味があるっていう直感を得た」と振り返った。

 熱く語るタイプという稲垣について「語ってますねえ。ちょっともう静かにしてっていう時がある」と苦笑し、「初めて会った時から4時間くらいぶっ通しでずっと話し合えるくらい」と初対面から熱く語っていたことを明かした。

 お互いの直感は正しかったようで占いでも相性抜群。稲垣は「トレーニング行く時以外はずっと一緒にいる。どこ行くにも何するにも一緒」と仲睦まじい様子。「2022年は不動産を見てて、買うべきかどうしようってなってる」と指摘されると「毎日、暇さえあれば住宅サイト見てます」と苦笑した。さらに2人とも猫好きで稲垣は「猫大好きなんですよ~猫は飼ってないんですけど、家の庭に猫が来るんです。それを見るのが日課です」と意外な一面を明かした。
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