アンミカ　「2人でご飯行ったこともない」のに…「SNSで私のことを親友って」　友達の基準語る

　モデルでタレントのアンミカ（50）が、25日放送のフジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）に生出演。知り合いや友達の違いについて持論を語った。 　番組では「もやもやチャット」のコーナーで“知り合い”と“友達”の違いについてトーク。アンミカは「2人でご飯行ったこともないんですよ。たくさんのところで会ってごあいさつする人が、SNSで私のことを親友って書いてることがあったんですよ。で、そのときに“そう思ってくれてたんや。なんか悪いな。私知り合いだと思ってた”と思って」と認識に違いがあったとし「人によって、親友っとかて思う幅が広い人と、その幅が狭い人の価値観とか個性、考え方があるのかなって気はしました」と語った。

　一方、共演のロシア生まれ、関西育ちのコラムニスト・小原ブラスは「一回共演したことのある人に“ライン良かったら交換しましょ”って言われたから、交換したら、何の誘いもなく、違うときにもう一回共演したら“初めまして”って言われたの」と話し「多分いろんな人と交換しまくってるんかなって思うと、だから交換したとて知り合いじゃないんだっていう認識を僕は持つようにしてる」とコメント。

　なお、ホームパーティーをよく開催しているというアンミカだが「家に呼ぶのは、基本的に、初対面で“急に来て”はない。だから、やっぱりこう友達とか、熱烈に“来たい”って言っていただいて、何度か共演して。フワちゃんは初め友達になる前に“来たい”って来てくれたから友達になった」と明かした。