赤井英和 妻との家庭でのパワーバランスは妻の「100対0」 夫婦円満の秘訣は「何よりも…」

2022年10月25日 17:07

芸能

赤井英和 妻との家庭でのパワーバランスは妻の「100対0」 夫婦円満の秘訣は「何よりも…」
赤井英和 Photo By スポニチ
 「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和(63)と、妻でマネジャーの佳子さんが25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。夫婦円満の秘訣(ひけつ)を明かした。
 2人は1993年に結婚し、来年で30年。娘のつかささんは会社員、長男・赤井英五郎はプロボクサーで映画監督、次男の赤井英佳は米国で舞台に出演する俳優に成長したという。司会の黒柳徹子から「赤井家の夫婦のパワーバランスは、100対0って聞いたけど」と振られると、赤井は「そらもう、100対0です。全く」と佳子さんが100で赤井が0であると告白した。

 佳子さんは「最初はそうじゃなかったんだよね」としながらも、赤井は「お小遣い制なんで。毎月私の通帳にいくらかお小遣いが入って来るんですけれども、まあいろいろと大阪行ったりとかいろんな地方行ったりしたらお小遣いがないとできないことがあるじゃないですか」との状況での家庭での行動を明かした。

 「ちょっとプラスアルファお小遣いしてもらおうと思って、それを言うのにお茶わん洗ったりとか、大きな木が生えてるところの葉っぱがいっぱい落ちてんのを掃いてゴミ集めたりであるとか、そうやっていろんなことを手伝うことによって、こんなんやってるからなあ、お小遣いちょっと増やしてんかっていうことをちょこちょこお願いに回ったりするんですけれども」と説明するも、「知らん間にお茶わん洗ったりするのが僕の係になってしまいまして。お小遣いなしでやってます」と苦笑した。

 黒柳が「楽しいわね、でもね。夫婦円満の秘訣はどこにありますか、赤井さん」と尋ねると、赤井は「何よりも、ごめんなさいは早いこと言うことやなと思います」と述べた。黒柳が「ただ、途中からごめんなさいって言うのはやめてほしいんですって」と語ると、佳子さんは「あんまりにもごめんなさい言い過ぎて、何にごめんなさいだか分かんなくなってるんですね」と訴えた。

 黒柳が「ちゃんと話が終わったら、それについて今のはごめんなさいって言ってほしい」とまとめると、佳子さんは「そう思います」と明言。黒柳は「でもいいですね。仲がいいご夫婦にお会いすると楽しくなります」と目を細めた。
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