小栗旬「鎌倉殿の13人」撮了に充実感「糧になる経験」最終回の義時ラストに番組CP窒息?「手負いの獣」

2022年10月26日 04:50

芸能

小栗旬「鎌倉殿の13人」撮了に充実感「糧になる経験」最終回の義時ラストに番組CP窒息?「手負いの獣」
初公開された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回の1シーン。北条義時(小栗旬・右)の運命は――。(C)NHK Photo By 提供写真
 放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)が、25日にクランクアップした。
 北条義時役で主演を務める小栗旬(39)は、昨年6月9日のクランクインから約1年5カ月にわたった長丁場を完走。「これだけ時間をかけて“一人の人物を生き抜く”ということをさせてもらえたことは本当に凄い財産で、今後の自分にとって糧になる経験でした」と充実感をのぞかせた。

 制作統括の清水拓哉チーフ・プロデューサーは、ラストシーンについて「もはや小栗旬ではない北条義時の、手負いの獣のような姿に、見ていて窒息しそうになりました」と明かした。

 最終回は12月18日放送の第48回。

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