俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)の最終回(第48話)が放送される12月18日に、神奈川県鎌倉市の鎌倉女子大学・岩瀬キャンパス松本講堂(定員約1300人)でパブリックビューイング(PV)と小栗らによるトークショーが開催されることが26日、発表された。題して「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』グランドフィナーレ」。
静岡・伊豆の国市など5会場に小栗らキャスト11人が駆けつけた初回(1月9日)PVとトークショー「グランド・プレミア」以降、全国各地でトークショーが開催されてきたが、最後はドラマの舞台となった鎌倉。ゲストは主人公・北条義時役の小栗をはじめ、政子役の小池栄子、北条泰時役の坂口健太郎、実衣役の宮澤エマ、りく役の宮沢りえ、三浦義村役の山本耕史。司会は北条朝時役のスーパーサイズ・ミー西本たける、京都局の石井美江キャスターが務める。
宮沢は「鎌倉殿の13人」関連トークショーに初参加となる。
開場は午後4時15分、開演は午後5時、終演予定は午後7時30分。
入場無料。観覧申込はインターネットから(https://www.nhk.or.jp/yokohama/)。応募締切は11月15日(火)午後11時59分。