ノンスタ井上裕介“クズ芸人”だった下積み時代「今日のギャラって渡されたのはアメちゃん1個だった」
2022年10月26日 12:59
芸能
22~26歳の頃は借金だらけだったといい、当時の仕事について「CMのエキストラで足元だけ映るみたいな仕事があったんです。今日のギャラって言われて、渡されたのはアメちゃん1個だったんです。本当にそういう時代やったんで、僕のデビューした当時は」と苦笑。当時の自身についてまさに「クズ芸人」だったといい、「仕事もなかったし、毎日パチンコ、パチスロ行って、勝ったり負けたりあって、負けたらそれをまた金融会社にお金を借りに行って、またパチンコに使って、後輩にもおごって…ほんまそんなでした」と振り返った。
芸人としての収入は「4~5万円あるかないか」だったと井上。「家賃払ったら吉本の給料は終わり状態だった」とした。