間寛平らが奈良県内の小学校で「ミニ新喜劇」披露 名物・ズッコケのコツを児童に伝授
2022年10月26日 16:53
芸能
![間寛平らが奈良県内の小学校で「ミニ新喜劇」披露 名物・ズッコケのコツを児童に伝授](/entertainment/news/2022/10/26/jpeg/20221026s00041000356000p_view.webp)
、大阪のお笑いの神髄の「ズッコケ」を生体験。児童は大喜びで舞台上で転びまくり、歓声をあげた。
「新喜劇を生でもテレビでも観たことがない」という男子児童もいたが「面白くて、迫力がありました」と大喜び。児童の後ろから新喜劇を観劇した寛平も「子どもたちが笑って揺れる姿にジーンときた。すごくうれしい」と手応え十分の顔。橿原市・亀田忠彦市長(50)も「1年前からお話をいただいていた。子どもたちのいい思い出になったと思います」と手放しで喜んだ。
同小もここ2年はコロナ禍で多くのイベントが縮小、中止が相次いだ。関西のお笑いパワーで児童は終始笑いっぱなし。浦西校長は「運動会もコンパクトにしたり、遠足も修学旅行も近くに。皆が体育館に集まったのはホントに久しぶりです。新喜劇の方から笑いのパワーをいただきました。子どもたちも肩を組んで笑ってましたね」と目を細めていた。