児嶋一哉 愛犬は「修羅場をくぐってきた」同士 相方の騒動後初のテレビ出演での三宅正治アナのツッコミ
2022年10月27日 12:01
芸能
“犬の幼稚園”の話では「ドッグトレーナーをつけたんです」と児嶋。「“悪いことをした時に怒っちゃダメ”“白けた空気を作ってください”って言われて。“お前、スベってるよ!”って空気を作ったら耐えられなくなるんで。(それで)うちのワンちゃんが粗相した時に、シラーっとしてたら、間に耐えられなくて、ワン!って鳴くんですけど、バラエティーの時の俺にそっくりだなって。“なんだこの空気!”とか言うじゃないですか、同じようにつらいんだなって思って」と自身との思わぬ共通点に感心した。
そんな中、「(愛犬の)ネネちゃんは同士というか、修羅場をくぐってきた」と児嶋。「2年前に渡部のことがあって“謹慎をします!”って発表した後の最初の仕事が(めざましテレビの)『きょうのわんこ』で、コロナ禍だったので、自分の家からリモートで出ないといけなくて」と相方・渡部健の騒動を回顧。「ほのぼのとして番組であまり変なことをいうのも嫌だけど、芸人として何も触れないのも変なので、軽く“お騒がせしていまーす”って言った後に、うちのネネを持ち上げて“新しい相方でーす”って言ったら、本当にウケなくて。リモートだから、間もぐちゃぐちゃで。スタジオの三宅(正治)アナの“やめなさい”って声だけ聞こえた。」と苦笑。「一緒にこういう修羅場もくぐってきてるので」とその大切さを訴えた。