カンニング竹山、小室さんを巡る報道に「いつまで追っかけるの?」と苦言　石井亮次アナも「これは正論」

　お笑いタレントのカンニング竹山（51）が27日、TBS系「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後1・55）に生出演。秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん（30）の夫・小室圭さん（31）が、米ニューヨーク州の弁護士資格試験に3度目の受験で合格したことについて言及した。 　竹山が小室さんの今後について、「大変だなと思います」と告げた上で、小室さんを巡る報道に言及。「前から思ってるんですけど、いつまで追っかけるの?って凄く思うんですよね。小室さんが受かったからそれでいいじゃない、おめでとうでいいじゃない、と僕は思ってるんです。落ちたら落ちたで、またケチョンケチョンに言う気だったのかというのもあるし」と苦言を呈した。

　これにはMCの石井亮次アナウンサーが「これは正論だと思います」と同意。すると竹山は「皇室も離れてるんだから、そっとしてあげるというか。それがいいと思います。ちょっと気の毒だなという面もあります」と小室さんに同情した。

　この竹山の発言に対し、元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は「竹山さんの言われた通り、大きなケジメを付けたと言っていいと思うんですよね」と発言。小室さん夫妻が帰国するには今が一番いいタイミングとした上で、「ですから一度帰国されて、ニューヨークに帰られた後はマスコミもそっとしてあげてくださいと思ってます」と語った。